画像：Masaya風水事務所のイメージ

間取りの風水専門のMasaya風水事務所

数ある風水サイトよりご訪問頂き、誠にありがとうございます。当事務所は日本では未だ認知度が少ない業界ではありますが、” 本場の正統派の伝統風水専門の事務所”として、日本全国の顧客様に対して”オフィス・新築・建売住宅・マンション、土地・間取り・家相”の運気に関する専門的な風水のアドバイスをご提供しております。

画像：IFSA国際風水協会日本支部の正会員証明書

Masaya風水事務所はIFSA国際風水協会日本支部の正会員です

Masaya風水事務所は風水専門の事務所として間取りのご相談等、本場の理論に基づいた正しい知識により、人生をよりパワフルに導く運気の良い間取り（家相）の鑑定や占術コンサルティングをご提供出来るよう、IFSA国際風水協会の日本支部の正会員となり、正しい風水の在り方を目指して努めております。

画像：IFSAの正式ロゴマーク

世界の風水の広がりについて

日本では”家づくりの間取り作成に風水を気にされる”方が多いですが、世界では”本場の風水”はすでに1980年代以降より、アジアのみならず欧米を含む地域まで広がりが確認されております。気の流れを活かした風水の間取りを活用して、業績好調の事例が確認されるなど、その影響は増々拡がりを見せております。

画像：ビジネスシーン（イメージ）

現在では世界企業の顧問風水師によるビジネスシーンで多様な活躍が報告されており、有名な話としてアメリカの元大統領である”トランプ氏”には「2代に渡って顧問風水師」が付いており、成功のカギとなっている事が知られております（トランプタワーにも、風水が採用されております）。結果が保証された分野ではないにも関わらず、その技術は”正統派の伝統風水”と呼ばれ占術の基準となり、世界中のセレブの方々やグローバル企業での採用が報告されております。

Masaya風水事務所は、世界中で”本場の正統派の伝統風水”が採用された様に、日本全国でも同じ日が来る事を目標に活動を行っております。

画像：ワークデスクのイメージ写真

Masaya風水事務所の紹介

画像：風水研修の様子

世界最高峰の風水研修を修了

Masaya風水事務所では”正しい風水鑑定”をご提供する事を目標に掲げ、世界的な風水大国であるシンガポールに本拠地がある、”世界五大風水師が在籍するIFSA（国際風水協会）”の風水師訓練課程を受講しております（2012年に全ての風水師訓練課程となる上級風水師を修了）。

画像：修了書授与の写真（撮影は2010年）

本場の正統派による伝統的な理論を基準に、風水鑑定を行っております。風水は徹底した理論と計算により、正確な運気を最大限に活かした間取りの答えが導かれます。有名な建造物としては『HSBC（香港）』や日本でも有名な『スターバックス』、そしてマカオにある『グランド・リスボアホテル』等は” 伝統風水”の理論が使用され、占術に興味のない方でも関心を惹く高い活用率を示しております。多くの方に正しい風水鑑定が出来るよう、これからも伝統風水の実践に努めております。

画像：IFSA（国際風水協会）のロゴマーク

画像：Masaya風水事務所の代表の上級風水師訓練課程の修了書（2012年に修了済）

世界最高峰の風水師

画像：間取り図面（一般的なイメージ）

風水に関する間取りサポート

風水を取り入れたいけど、正しい方法が知りたい。良い気が流れる運気を気にした間取りや家・オフィスにしたい。そのようなご要望、不安・お悩み。そんなときは、当事務所をご用命下さい。わかりやすい説明で、ご契約者様の風水・家相などでサポートいたします。人生をより良くするために、風水を効果的に利用するためのアドバイスをさせて頂きます。ここ最近増えてきております、風水セカンドオピニオンのご要望も歓迎致します。丁寧な風水鑑定を心がけて対応を行っております。当事務所では6つに大きく分けて風水アドバイスを実施しております。

1.間取りに関する建築風水

画像：間取り図面の作成（イメージ）

建物の配置・家相・間取り・外構のデザインまで。「建築専用の風水」の対応により、幅広い分野でアドバイス。パワフルな運気を生み出す風水技法の間取り作りをご提案・サポートします。

2.土地選びの風水

画像：分譲地の全景（イメージ）

運気を生み出す源である”重要な土地選び”の専門的な風水アドバイスを行います。風水の運気の基本となる最も大切な土地の選定作業です。全ての吉凶禍福は、この土地選びで決定されます。

3.事業に関する風水

画像：会社のエントランス（イメージ）

商業繁盛・事業繁栄に関連する、風水鑑定を行います。金運の特定をメインとして、人間関係・組織運などのビジネス運を上げるための風水占術コンサルティングをご提供します。

4.ご自宅の風水

画像：自宅のリビング（イメージ）

一般のご自宅に関する風水鑑定を行います。良い気を活かせているかどうか判断した上で、幸運に好かれるための運気の調節や風水インテリアによるアドバイスを行います。

5.物件探しの風水

画像：分譲マンション（イメージ）

物件選びに関する風水鑑定を行います。ビジネスシーンにおいては、”事業繁栄”や”商売繁盛”の運が強い物件や、住居用の分譲マンションや住宅など、数ある物件の中から、良質で整った風水間取りの物件を選定します。

6.お墓風水

画像：お墓の風水の調節（イメージ）

風水最高峰となる陰宅（墓地・墓相）の風水鑑定。土地選び・デザイン・配置まで総合的にサポートします。

風水鑑定料金

画像：羅盤のイメージ

風水は種類が沢山、答えも違う

非常に長い歴史を持つのが風水です。それ為に、代々伝統として受け継がれてきた中で大きな変化と混乱が生まれました。世界基準となっている”伝統風水”を学ぶ上で誰もが、この壁に突き当ります。それは、数多くの流派がある事に気づかされることです。流派があるという事は、人生を幸運へと導く答えや、運気の良い間取り作りの方法も異なる事を意味します。つまり、流派ごとで異なる回答になるのです。”伝統風水”には数多くの答えがあり、当事務所では以下の６つの流派を総合して効果的な鑑定に努めております。

画像：代表の風水鑑定の様子

６つの風水流派について

本場の正統派の伝統風水は、”目に見える運気”と”目に見えない運気”の大きく２つに分類されます。さらに”目に見えない運気”は細分化されており、それぞれ異なる理論を要しており、各々が論理的な気の特定と調節方法を持っております。簡単に６つの風水流派をご紹介します。

1.三元派

風水を代表する二大流派の一つ。「二元八運説」による時間と運の影響を「六十四卦（方位と角度）」を基に細かく調整する事で、最大の幸運を理論的に調節する流派。

2.玄空飛星派

香港風水としても有名な世界でも使用される風水術。「三元九運説」による時間と運の影響を九星を基に分析する事で、方位と運を理論的に計算し幸運を生み出す流派。

3.三合派

風水を代表する二大流派の一つ。建物（お墓）と環境の「天地人の調和」を図る事で、土地が持つ力を最大限に活かす技術です。有名な技法として水法などが知られます。

4.形勢派（巒頭）

最重要事項となる形状から運気を読み取る流派。日本でも有名な四神応相などが知られ、土地や間取り等、目に見える形状から運気の吉凶を判断・調節する流派。

5.奇門遁甲

古典風水の三式の一つ。諸葛孔明が使用したとされる上級風水術。吉方位で有名な「遁甲方位」や、「陽宅遁甲盤」を用いた家相判断なども有名。

6.奇門風水

奇門遁甲五術の一つ「相」の分野。奇門遁甲における巒頭理論を基に、強い格局を活かした幸運な状況を理論的に調節し、家相や墓相に最適な気をもたらす技術。

これらの流派を駆使して、最終的に最適な運気を作り上げる方法を考察していきます。

画像：華やかな気が巡るソファーとインテリア内装の写真

風水とは？

風水建築の傑作を専門的に見る

風水はときに「配置の芸術」と呼ばれ、空間全ての運気の調節が施される事を「風水トリック」と呼びます。その中で、私が知りうる限り美しい風水の芸術作品（間取りデザイン）があります。それが『グランド・リスボアホテル（マカオ）：2008年開業のミシュランガイド5つ星ホテル』です。マカオを代表するシンボルホテルでもあり、風水NEWSでも紹介された世界的なカジノホテルです。「TRICK」が仕掛けられたパワフルなこちらの建物を題材に、風水鑑定の素晴らしい世界を見ていきます。

風水分析をする

風水流派で風水計算をします。

運気の計算には「建物の竣工年月」と「座と向（運気の入口）」の情報が必須となります。風水は羅盤によって細かく正確に角度が測定され、初めて信頼できる運気（理気）が計算できます。その手順も含め、今回のケースでは「玄空飛星（世界名称：フライングスター）」を基にご紹介します。

玄空飛星派

STEP1.向（龍の入り口）を探す

一番最初の作業は、

目に見えない運気の入り口を探す事。

風水の基本理論に「陰陽」があり、建物にも「表と裏」があります。最初の作業は、「表の向」を探す事です。通常「表は向」とされ運気の入り口となります。建物を見ると『南は開けて明るい空間＋正面入り口』『北は暗く狭い空間』と、明らかな陰陽の差があります。この調査結果から「南が表・北が裏」と判断され、「向（龍の入り口）」は間違いなく南だと判明し運気の計算が出来るようになります。

STEP2.運気を計算する

向（龍の入り口）が判明後、

向の方位（角度）を計測。

目に見えない運気は、この向（龍の入り口の角度）で決定されます。これには羅盤（風水コンパス）を用います。羅盤には360°の分度と二十四座山と呼ばれる漢字が並び、運気がどの方位（角度）から入るかを計測します。グランド・リスボアホテルは、南の午方位から運気が入る事が判明。この情報を基に『風水計算』により初めて、目に見えない運気が計算出来ます。

STEP3.環境と金運の相性を見る

ようやく『風水の計算』

による運気の確認です。

事業の重要ポイントは金運。計算式から「金運」は２０２３年まで南に巡り続ける事が判明。問題はこの「金運」の強さです。南には『正面入り口』があり、お客様の動線となります。また南はホテルの正面であり多くの車・人通りが確認される交通の要所。明らかに活動的な環境です。「金運は陽を好み、幸運は陰を好む」。南の明るく活動的な環境は「金運」との相性が良く、風水的に「金運」に恵まれる状況である事が判明します。

STEP4.風水的な間取りと環境対策

風水は環境学です。

このカジノホテルの素晴らしさは、環境に対応した間取り設計です。まず南の正面前に、大きな看板が配置されています。これは、南に巡る人気運を高めるために意図的に配置されたモノ。デザインもまた「火」を象徴する構造で、運気を上げる役割を担っております。続いて、南東側には「５本のポール」が配置されています。これは南東にある他のカジノから放たれる悪い影響を抑える為に設置された風水の間取り。陰陽五行説の相生理論で「他のカジノは火」「５本のポールは土と金」となり、「火」⇒「土と金」へとエネルギーが流れるようになっています。正面遠くに見える環境は刺々しい構造を持つ『亞馬喇圓形地（噴水公園）』。この公園は先程の「金運」を強める風水環境となり、グランド・リスボアホテルの間取りに良い影響をもたらし続けます。

風水は、風の水の事。風は風の流れ。水は水の流れ。風と水は時間の流れ。風水は風の水の事。

風は環境の流れ

水は人やモノの流れ

風と水はともに時間の流れ

FINAL.風水鑑定の醍醐味

「金運を壊す不運対策」として、『蓮の花』をイメージしたモニュメント。建物に「金運」をもたらす人の動線デザイン。殺の回避構造など。どれも素晴らしい『間取り構造』です。「グランド・リスボアホテル」の素晴らしい建築は世界的に有名な風水大師による意図的な導きによるモノです。その素晴らしい理論と実績は、現在の繁栄が物語っております。風水は結果が１００％保証されるモノではありませんが「アイデア」が詰まった、風水鑑定の醍醐味の集大成ともいえる間取りです。

画像：調和のとれたチェストのインテリアイメージ

運気が上がる良い間取り